高卒認定の勉強法

高卒認定の勉強法

高卒認定試験って?

 

高校卒業程度認定試験(高卒認定)は、8科目または9科目の合格や免除によって合格となり、それぞれ100点満点中で40点程度が合格ラインです。高卒認定の難易度としては高校一年生レベルの学力があれば十分合格を狙えますので

 

あまり高いほうではありません。中学校を卒業してまったく高校の勉強をしたことがなかったり、中学校卒業や高校中退の時点からかなりの年数が経ってしまっていたりすると複数の科目で基礎からのしっかりした学習が必要となってきます。基礎が出来た上で高卒認定試験の過去問に取り掛かるのが理想です。

 

一度の試験で高卒認定合格を目指すためには効率のよい勉強法を検討する必要があります。スタート時点での実力も、学んだことを理解したり覚えたりする能力も、さらには勉強にどれくらの時間を割くことができるのかも人それぞれに違います。

 

高卒認定の勉強法の手順

まずはあせって手当たり次第にテキストを読み始めたりする前に、多少時間をかけてでも冷静に高卒認定合格に向けての勉強法を考える必要があります。高卒認定の勉強法はまず選択制の受験科目を選ぶところからになります。

 

高卒認定試験の過去問を見て得意な傾向とそうでない傾向がなんとなくわかる場合にはすんなり決められますが悩んでしまう場合、とりあえず受験するつもりのものと迷っているものすべての過去問題を当日の試験と同じ時間内で解いてみます。

 

このときできれば二回または三回分くらいの過去問題を解くと傾向がよりつかみやすくなると思います。迷っている科目については採点した結果、より得点できた科目や問題がとっつきやすかった科目で選択します。受験する科目が決まったら、次に勉強のペース配分を検討します。

 

合格ラインを軽く超える得点の科目は放置して、50点未満の科目を重点的に学習していきます。特に注意が必要な科目は数学です。数学は過去問題の解き方からわからなかった場合、中学校2年生レベルからの基礎学習のやり直しが必要になる場合があります。

 

世界史や英語などで暗記する部分については、暗記専用のテキストや携帯ゲームソフトも充実していますので移動中やちょっとした空き時間にこなすことができます。

 

一口に高卒認定の勉強法といってもただどうやるかではなく上記で紹介したような

  • 自分の現状を知る
  • どの科目に時間を割くかを考える
  • 暗記科目と数学などの勉強方法の違いを理解する

このような事を知ることが高卒認定の勉強法の中心となります。