定時制高校から高卒認定

定時制高校から高卒認定へ

高卒認定試験って?

 

定時制高校から高卒認定を受けようとしている人は20%以上です。

定時制高校、通信制高校の卒業率はあまりよくはありません。ある学校では中退率は70%程度あるともいわれています。中退の理由は色々考えられます。

  • 留年をした
  • 問題を起こした
  • 4年間が長い
  • そのまま仕事に就職した
  • イジメにあった

などなど。最近では卒業率を改善しようと通信制高校も定時制高校も色んな事をして改善を図っています。

  • 4年生から3年生で卒業
  • サポート校の併設

これらの改善が功を奏して徐々に卒業率の改善に役立っています。でも、実際まだ中退してしまう生徒もいるのも事実。そこでよく活用されるのが高卒認定試験です。

 

高卒認定試験2つの活用法

定時制高校も通信制高校も高卒認定を受ける際に2つ活用法があります。

  • 現在の高校の単位として活用する
  • 高卒認定試験そのものとして活用する

です。
定時制高校 高卒認定 

現在の高校の単位として活用する

高卒認定試験には全日制課程、定時制課程及び通信制課程の別を問わず、生徒が、在学中又は入学する前の高等学校卒業程度認定試験の合格科目に係る学修について、校長の判断により、当該高等学校における科目の履修とみなし、当該科目の単位を与えることができます。定時制高校に通っていて留年になりそうな時に高卒認定を活用して単位を取得し卒業や留年をしないようにする活用法があります。

 

高卒認定試験そのものとして活用する

定時制高校在学中に受験することも出来ます。もし在学期間が2年以上であれば高卒認定試験科目免除がある場合が考えられます。その場合、最大8~9科目受験する必要がありますが、受験する科目が減ります。仮に専門学校や大学を考えている人は高卒認定を使って合格し4年間定時制に通わず進学の権利を得る事が出来ます。

 

まとめ

冒頭にもお伝えしたように定時制高校の卒業率はよろしくはありません。2013年第2回高卒認定出願状況では定時制高校、通信制高校の出願者が20%を超えています。このあたりの数字を考えても中々卒業までの道のりが難しい事が考えられます。

 

高卒認定試験って?