高卒認定試験とは

高卒認定試験(高認)とは?

高卒認定試験って?

 

以前大学入学資格検定(大検)と呼ばれていた試験は、平成17年度より高校卒業程度認定試験と正式名称が変わっています。省略して高卒認定高認などと呼ばれています。高校卒業資格という人もいます。中卒や高校中退、高専中退の人が活用する試験制度です。高卒認定とは、

  • 文部科学省が実施
  • 大学・専門学校に進学が可能
  • 高卒以上の受験資格の資格も受験可能

高校卒業程度認定試験は一年に二回実施されており、

  • 8月には平日の2日間
  • 11月には土日の2日間

で行われています。
試験科目は8科目または選択の内容によって9科目にです。
そのすべてを合格または免除を受けることによって合格となりますが、
一度の試験ですべて合格しなくてはいけないというわけではありません。
科目合格をしたら次の試験ではそれ以外の科目を受験することになります。

 

 

 

 
 高卒認定は最低1科目から受験を行います。
高卒認定の受験する科目

  • 国語
  • 地理歴史から世界史AまたはBと日本史または地理のいずれかの2科目
  • 公民から現代社会、または倫理及び政治経済の1科目または2科目
  • 数学、理科からは理科総合、物理Ⅰ、化学Ⅰ、生物Ⅰ、地学Ⅰの5科目の中から2科目

平成26年8月から理科総合が人間生活と化学に変更になります

  • 英語

となっており、それぞれに100点満点中およそ40点が合格ラインと言われています。

 

問題のレベル

問題のレベル自体も、平均的な高校の一年生のレベルをしっかり学習していれば合格ラインには達します。高卒認定の勉強法としては、まず自分の現時点でのレベルを把握するためにも過去問題を一通り、本番の試験と同じ時間内でやってみます。よく使われる勉強方法の1つとして高卒認定試験の過去問を使います。高認は出題傾向が毎年ほぼ同じなので中学の基礎が出来ている人は過去問題はオススメです。
高卒認定試験 

 

その時点で採点結果が70点を超えているものはとりあえず後回しにして、合格ラインに達していなかったもの、またはすれすれだったものがあればそちらの科目を基礎から学習するようにします。働きながらの受験などで時間が十分に取れない場合には特に何にどれくらいの時間を割くのかのバランスを考えながら学習を進めることが重要です。

 

高卒認定について

 

まとめ

高卒認定は文部科学省が実施する最短6ヶ月で高卒資格が取れる試験です。

  • 大学進学が可能
  • 専門学校進学が可能
  • 就職に有利
  • 16歳以上であれば誰でも受験可能
  • 高校中退の単位を活かす事が可能

という試験です。

  • 社会人で資格を取りたいが高卒以上が必要
  • 不登校で大学には行きたいが高校には通うつもりはない
  • 高校を留年したが同世代と進学したい

このような人は受けてみてはどうでしょうか?